息子がとうとう自転車に乗れるようになりました。
と言っても、2016年5月30日以来の二度目の練習でした。
2016年の時は転倒するその恐怖心から、たった一回の練習(補助輪ナシ)で自転車を敬遠するようになってしまったのですが、
そこで敢えて無理強いすることはせずに、その間は姉が与え、本人もやってみたいとなったキックボードでバランス感覚を養うことにしました。
そして、2018年2月11日、久しぶりの自転車練習にもかかわらず、いとも簡単に乗れてしまいました。本当にすぐに乗れてしまいました。
夕方、息子と一緒にお風呂に入り、何故乗れるようになったのかを訊いたら、
「小さい時に練習したときは、転んで頭を打ったらどうしようとか、転んで肘や膝をケガしたらどうしようとか、とにかく怖くて、僕には出来ないと決めつけていたんだ。だけど、今日は“僕なら出来る!必ず出来る!って信じて練習したんだ。そしたら出来たんだよ」
とのこと。
“為せば成る”
強い信念を持つことは大切だと思います。
生涯ロカビリー
ビリー諸川