先日、僕がラジオの世界に入ることが出来た大の恩人である制作会社の社長さんが亡くなりました。
「ビリーは喋り手ではなく、ロカビリーやエルヴィスの知識の伝え手なのだから、上手く喋るよりも、何を伝えるかが勝負」
と僕に言っていた社長。
番組の企画書の書き方を教えてくださったのもこの方でした。
おかげで今担当している「ビリー諸川の昭和浪漫歌謡曲」もロカビリーの本もその企画書の書き方が生かされて実現したものでした。
感謝しかありません。
合掌。
生涯ロカビリー
ビリー諸川
先日、僕がラジオの世界に入ることが出来た大の恩人である制作会社の社長さんが亡くなりました。