2011年が終わる。
あっという間に過ぎた一年。
未曾有の大災害。
そんな中、僕自身、精一杯生きた一年だった。
18年ぶりに自ら訪ねてきてくれた先妻との息子。ナイスガイの大学3年生になっていた。人目もはばからず、抱き寄せて泣いた。
塾にも通わず、志望校に見事入学した娘。さらにはインディーズでありながらも、自作のオリジナル曲で配信デビューを飾った娘。本当に誇りに思う。
黒澤久雄さんからは、親子でギターを頂いてしまった。
今年も多くの人に感謝しなければならない。
ありがとうございました!!
横浜の冬空を背にギターを掻き鳴らしながら歌う3歳の息子。
“明日に微笑む”この笑顔を2012年の象徴としたい。