$ 0 0 Facebookで出会った一枚です。1977年のラスト・コンサートでのエルヴィスが、生家のポーチの手すりに手をかけ、入口ではそんなエルヴィスを出迎る母のグラディスが描かれています。まさに晩年のエルヴィスを象徴している一枚だといえます。晩年、彼はこんな言葉を残しています。「もうエルヴィス・プレスリーでいることに疲れてしまった…」 と。エルヴィスにとって、母こそが自分自身でいられる唯一の存在だったのだと思います。生涯ロカビリービリー諸川iPhoneからの投稿