$ 0 0 地元の図書館で見つけた我が6册目の上梓本です。不思議なもので、書いたばかりのときは、校正を繰り返し行なったせいなのか、もう二度と読みたくないと思ってしまうのでありますが、時が過ぎ読み返してみると、どれも面白くてワクワクしてしまうのであります。不思議なものです。僕にとって、自分の作品とはそういうものなのかもしれません。